私たちのミッション
金融・為替・暗号通貨分野における学術研究と実務の架け橋として、Financial Academic Journalは日本を代表する研究者たちへのインタビューを通じて、金融ビジネスに活かせる知見をお届けしています。
1990年代以降のグローバル金融市場の変容、2000年代の為替市場の電子化、そして2010年代に台頭した暗号通貨——これらの潮流を学術的視点から分析し、その背後にある経済理論や市場メカニズムを解き明かしてきました。
私たちは、経済学・金融工学・行動経済学など多様な専門領域の研究者への取材を重ね、複雑化する金融市場を読み解くための視座を提供しています。
学術論文では伝わりにくいエッセンスを、金融分野のビジネスパーソンが実践で活用できる形に翻訳すること。
それが私たちの使命です。
石筍が語る地球の記憶|古気候研究が金融リスク評価と気候予測に与える新たな視座

狩野 彰宏
東京大学 大学院理学系研究科 教授
東北大学理学部を卒業後、同大学院で地質学・古生物学を修めた。その後スウェーデンのストックホルム大学に渡り、地質学・地球化学の博士号を取得。帰国後は広島大学理学部に助手として着任し、同大学院の助教授・准教授を経て、2008年に九州大学大学院比較社会文化研究院教授に就任。2016年からは東京大学大学院理学系研究科教授として研究・教育に携わる。
専門は古気候学・炭酸塩地球化学。鍾乳洞で育つ石筍(せきじゅん)や珊瑚などの炭酸塩試料に含まれる同位体を分析することで、過去10万年にわたる気候変動を数十年単位の高い解像度で復元する研究を長年にわたって手がけてきた。また、地球史上最大規模の気候変動イベントである「スノーボールアース(全球凍結)」の研究にも取り組み、生命と地球環境の相互作用という大きな問いに向き合ってきた。2013年からはエネルギー資源としてのガスハイドレートの地球化学的研究にも着手し、地球科学の多様な局面から地球と人類の未来を見つめ続けている。
Financial Academic Journal の組織体制
Financial Academic Journalは、日本各地の国立大学で金融研究、特に為替・暗号通貨分野の研究に携わってきたメンバー「Financial Academic Journal 」で構成されています。
メンバー全員が学術研究の経験に加え、為替取引や暗号通貨取引の豊富な実務経験を有しており、理論と実践の両面から金融市場を理解しています。
この強みを活かし、金融機関のウェブサイト監修にも携わり、情報の正確性と専門性の担保に貢献しています。
保有資格や研究実績に裏打ちされた知見をもとに、一次情報の確認、専門用語の正確な解説、市場分析の妥当性検証などを行い、読者に信頼性の高い情報をお届けしています。
詳しくは、当社のコンテンツ制作ポリシーをご覧ください。
2022年にWorld Academic Journal ( https://world-academic-journal.com/ ) として発足した当社は、事業拡大により2026年2月に法人化し、更なる発展に向けてFinancial Academic Journalへと社名変更いたしました。
当社の事業内容
研究者インタビュー
私たちFinancial Academic Journalは、経済・金融・経営分野の第一線で活躍する研究者へのインタビューを継続的に実施しています。
学術的な知見がどのようにビジネスの現場で活かせるのか、研究者自身の言葉で語っていただいています。
金融メディアの監修
Financial Academic Journalは、複数の金融機関・金融情報サイトの監修を担当しています。
学術的バックグラウンドと実務経験を兼ね備えたメンバーが、以下の観点から情報の品質を担保しています。
- 正確性の確保:一次情報の確認、データの検証
- 専門性の担保:金融用語・概念の正確な解説
- 中立性の維持:特定商品への偏りのない公正な情報提供
- 読みやすさの追求:専門知識を初心者にもわかりやすく翻訳
